永代供養会と「お寺と地域を考える」講演会のご案内

各地の感染拡大もあり、GWの野田郷は人の影は少な目、お寺にもゆっくりと散策される方々もちらほらという感じです。
新緑がまぶしい季節になっていますので、お近くの方はお立ち寄りください。
さて、5/9(日)は感応寺の永代供養法要になります。檀信徒の方々だけでなく永代供養塔(慈照塔)に入られている縁者の方も来られて各家の供養をさせて頂きます。例年であれば、おとき(昼食)を作っておもてなししますが、今回も断念することになりました。少しずつですが普段のお寺の行事に戻れるように工夫を重ねていくつもりです。
本年からは、地域において代がわりや都市部への転出など、お墓や仏壇だけでなく、地域のつながりの「ハブ」になれないかというこれからの感応寺のテーマについて、参加者の皆さんと一緒に学んでいく場を作ることにいたしました。鹿児島市和田の妙行寺 井上 従昭(よりあき)師にお越しいただき、「安心できる拠り所としての寺院を目指して」話を頂くことを予定しています。檀信徒の方だけでなく、空き家問題や地域での見取りなどご興味を持っている方々にはご自由にご参加ください。お寺でできることを探っていきたいと思っています。

感染対策をされてお越し下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA