初観音法話会と「死の体験旅行」ワークショップ

観音様のご縁日にあわせて、正月十八日に説教会(法話の集い)を長年続けております。今回は宮崎市立正寺(日蓮宗)の森下恵王師をお招きして法話、そしてその日の夜にワークショップ「死の体験旅行」を行っていただきます。
森下 恵王 師 (もりした けいおう)
1987年生。日蓮宗 宮崎市・立正寺副住職。
日蓮宗現代宗教研究所所員として、過疎化する地方のお寺について研究調査に関わられました。また自死・自殺に向き合う僧侶の会 会員として自死遺族者との会、慰霊法要などを通じて、現代の宗教者としてどのように活動するかを探求されて続けています。


観音の会 初法話会
1月18日(火)午後2時より3時すぎまで(申込不要)
演題「お寺で『心の財(たから) 』をつむ」 ~多くのお寺に触れて気づいたこと~
ワークショップ「死の体験旅行」(事前申込要・定員10名)
1月18日(火)午後6時半より8時すぎまで
私たちはみんな、明日がある、と疑わずに生きています。
でももし目の前に「死」が現れ、それが一歩ずつ近づいてきたとしたら…普段は考えたくもないことですが、でも生まれたからには必ずやってくる”死”
時には死について考えることは、健全に、誠実に生きることに繋がります。
「死の体験旅行®」は、欧米のホスピスで終末期医療の従事者が、死と向き合う患者の気持ちを深く理解するために始められたワークショップを元にして、僧侶が改めてプログラムしたものです。このワークショップでは、あなたの身に起こる「死」を体験します。
様々な理由や動機で多くの方が体験されているプログラムを、感応寺でも行います。-あなたにとって大切な存在、大切なものが何か、再認識する2時間へ出発しましょうー
※特定の宗教の勧誘等を行ったりする内容ではありません。


お申し込みは感応寺のHPお問い合わせからお願いします。(https://kanno-ji.com/contact/
申し込み時に満席になっている場合はご了承ください。
その他お問合せは感応寺(0996-84-2075)まで。

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