みんなで集う永代供養会

初夏の日差しがすっかり差し込む中ですが、感応寺の杜は木々の涼しい風が吹く季節になりました。
5/8は檀信徒各家の永代供養会ですが、その前に慈照塔(永代供養塔)の供養祭を執り行いました。墓じまいといった言葉が出るずいぶん前の平成4年に建てられてから合同墓として多くの縁者の方にお参りいただいています。本日も「主人が入っているから次は私です」とニコニコしながら参列頂く方、無縁になった戦前の大尉さんを慕う方々、色々な方々にご参加いただきました。
名物の豆ごはんはまた今年も出せませんでしたが、少しずつ日常の行事が行えるように、コツコツ続けて参ります。

知り合いの方をふらっとお参りできる、そんな供養塔です。

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